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気仙沼市、小泉中学校へ炊き出し 気仙沼市小泉中学校は海から直ぐの場所ですが、高台にあるため津波の被害は無く、体育館は今も避難所になって、グランドにはおよそ90軒の仮設住宅が建っています。体育館、仮設住宅には300人くらいの人が暮らしている。 ここが小泉地区。小学校から撮影。 炊き出し作業終了後に地元、気仙沼市市議会議員の及川さんに被害の状況を説明受けたところです。 すずかけ卵の配布作業中。90軒ほどの方々に鳴子鬼首で作った温泉ゆで卵をお渡ししております。通路までは舗装となっていないので歩くのが大変。 炊き出しには大崎法人会、社会貢献委員会が主催で委員会メンバー、10月の福祉夢まつり実行委員会のメンバー、青年部会、女性部会からそれぞれ精鋭が参加。それに社会福祉法人さくら福祉会、「すずかけの里」スタッフが合同で作業を行った。 餃子は1200個、コロッケ400個、冷やし中華他をテント内で作って食事とおかずの提供となった。 私の係りは餃子焼。2時間ばっちり汗かいて焼きましたよ。餃子に汗が落ちたかも? すずかけの里前で資材準備。 すずかけの里から小泉までバスでおよそ1時間40分ほど。資材を積んだ車両2台と中型バス1台で向ったのでした。皆川会長も特別参加です。 仕込み開始です。 避難所向けに冷やし中華の盛り付けを今から行うところです。ボランティア会会長の会田さんも参加してくれました。 ここが調理場所です。 食事のおかずを提供中です。つくって直ぐのすずかけコロッケ、餃子3個が1人前。家族分ずつ提供させてもらいました。 おまけに、お盆まえということで盆ござ、ハスの葉を併せて配布しました。盆ござという風習はチョット違うようでしたが、大勢の方が喜んで持ち帰りました。お盆中のご先祖供養に使用するものです。 これが盆ござとハスの葉。盆ござの上に皿代わりのハスの葉、その上に料理を供えるという風習ですが、小泉地区では違っているようでした。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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