東日本大震災ボランティアビレッジ・イン・田尻
大崎市田尻にあるさくらの湯、ここの敷地内で大震災後活動していたNPOボランテイアビレッジ・オンザロードが先月から活動を再開した。先日、広報紙(まちづくり協議会)の記事とお礼に行ったところ、平日で100名ほどの人が現在活動中。記事とは別に、またボランティアの方々への炊き出しもあればいいな、というご注文もいただきました。再検討ですね。
テント村のテントの数もかなり多いです。
東北本線田尻駅から徒歩、田んぼ道、あぜ道径由でおよそ20分くらいの距離。仙台、田尻駅間は1時間です。全国からボランティアが集まっています。トラット等の車両も数台ります。小さな建設会社並の活動している感じです。
車両もこの通り。石川ナンバー、横浜ナンバーと全国の車両並んでいます。
朝出発した後のボランティアビジレッジテント村。向こうがわが全体の中央広場ですね。芝生の上のテント村です。きれいなところです。この隣はさくらの湯、緑のパークゴルフ場があります。3面は緑の山々、西側は田んぼに向かった広がっています。気持ちのいい場所ですよ。
とはいえ、この暑さです。最高気温、35度くらいの田尻です。内陸部で気温上がっています。