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日帰りで金山へ あっという間に夏の休みは終わってしまったのですが、時間ない中で山形、金山町を訪問。本来の夏休みは、日本海側の東北を北上の予定でしたが、残念ながら時間がとれず、せめて日本海へ向かったのですが、途中から大雨に降られ予定を変更して金山町を訪問しました。 金山杉でまちをつくっている金山町。 ここで有名な鯉のいる清流。まちのたたずまいがいい。 小さなたびにはとてもいいまち。 明治11年、この町を1人欧米女性が旅の途中に逗留した。そのときに書いたたびの本は明治時代の東北を欧米人が書いた最初の本。 明治初頭の金山は美しかったようだ。今もすこしずつ町をきれいにつくっている金山の人々です。 そばやさんです。明治10年頃に作った建物ということ。イザベラ女史がここを訪れた頃、町はこのような佇まいの家が連なっていたのでしょう。彼女はここがあまりに美しいので?複数日この町を楽しんだようです。新庄側から入ると、山に囲まれた金山がひっそりと広がる町並みが見えます。積雪の頃、月夜に浮かぶこの金山は幻想的だったこと思い出します。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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