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大崎市震災復興計画、市民会議終了 先日、復興計画についての市民会議が計5回終了しました。内容についてはこれから出てくるのでしょうが、総括、総論部分がほとんど。具体化、実際の部分はこれから検討してゆくという会議でした。基本計画という位置づけでしょう。 市民会議には田尻まちづくり協議会からの枠で参加しました。発言が出来るだけ田尻のまちづくりを現状と今後の課題、その問題解決への期待、取り組みを少々するわけでしたが、具現化する作業はまだこの先で、会議はこれで終了です。 計画案です。市議会の場でも審議されます。こちらはボランテイアの市民会議ですが、あちらは市民に選ばれた議員さんです。会議の中身は?まだ分かりません。 社会の市民、議会、行政のかかわりが日々変わっていっています。中途半端で不満は山ほどあるのですが、この時代の中、こつこつ身の丈分やれるだけやっています。 この会議の会長でもある源栄教授の報告書。科学者でもある教授は震災の被害を科学的データとして記録するように推し進めています。市民レベルでも検証をするように強く発言して、かつその数字、プロセス結果を求めています。 各委員から意見発表でした。県から吉田所長が参加。5回全て参加した方の一人です。市への協力を繰り返し発言しておりました。隣は松本商工会議所会頭。青年会議所の会長も隣でした。
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