加護坊山麓たより・町づくり

品川おおさき夢さんばしへ参加

この3連休中、おおさきさくら福祉会の支援施設「すずかけの里」は東京品川大崎駅前で開催される「ゆめ桟橋」というイベントへ参加してきました。すずかけの里からは施設長他二人、8日の最初の日には市川理事長と私が応援参加というスタッフメンバーでした。調理する場所と販売場所が５０ｍも離れてしまい、その場調理の餃子、シュウマイ、コロッケ等が提供できずに販売は苦戦しましたが。9日、10日は施設スタッフのみの販売でした。最終結果は？

市川理事長が営業中です。担当の「シソの葉みそ」はほぼ完売。翌日、翌々日分も宮城から注文すみです。東京でも人気ありましたね。

隣は島根と長野のブースでした。この夏行ってきたばかりの島根からのブースでしたが、こちらも販売に懸命でして他のブースはほとんど見ません。

ブース内はおなじみの「もちべい」さんとご一緒です。彼女らの笑顔と何気ない営業言葉には感心しましたね。ど素人のこちらも見習うこと多いです。経営は販売に力をもっとかけることですね。

佐藤酸素社長の佐藤さん。今回の品川おおさき夢桟橋には毎年参加しております。すずかけの里が今回このイベントに参加するように企画した仕掛け人です。有言有言実行のバイタイリーいっぱいの佐藤社長です。大崎のスポークスマンです。

本日の販売は終了となりました。ＪＲ大崎駅の自由通路上に並べられた多くのテントですが、夕方このように片付けて作業も終わりとなりました。

東京の夜、スラッフはそれぞれ都会の中に散って行ったのでした？

実はスタッフはカプセルホテル泊です。ごくろうさまです。