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こんな町いいなー、という葛飾柴又帝釈天 東京しながわのおおさき夢桟橋へ参加したあと、翌日葛飾柴又、あの帝釈天をお参りして「寅さん」の町を楽しんできました。 まーまー人、人。ごった返すとはこのこと。気持ちいいほど人の波がすごい。あの映画の小さな町、路地の中が大勢の参拝者、観光客、買い物客で溢れかえる。 こんな小さな路地と古い歴史的な建物があれば、日本各地チョットはいい町が増えそうです。この町も「寅さん」映画の中に山田洋二監督が舞台として選んだから美しい姿を残しているのではないでしょうか。 でも東京は人で溢れていますね。地方へ田舎へ分散すべきですね。集中はもう過去の遺物とならないかな? 立派なお寺ですね。もう人ごみがこの通り。写真の撮影会も境内で行われていました。違和感おおありです。何となく恥ずかしかったなー。 山門ですね。 寅さんの映画ではいつも箒をもった弟分がやりとりしていました。 とはいえ、この日はこの人の波、映画の空気はどこ。 路地の中。とらやさんも大忙し。昼時時間になって食事どころはどこも順番待ちでした。そばを食べましたが、失礼ながら旨かったですね。観光地においしいもの無しという既成概念が大きく崩れたおいしい蕎麦屋さん。家族総出でやっているようで良かったです。 この活気ですからね。売り手も買い手もどことなくイソガシイのでした。ここはとらやさん?かな。ダンゴのお土産買ってきました。 兎に角賑やかで楽しい町でした。活気があっていいですね。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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