加護坊山麓たより・町づくり

加護坊山麓、梅雨の晴れ間

肌寒い梅雨の毎日が続いています。

そんな中、一昨日だけ快晴の天気なった加護坊山麓です。

東の山が地元加護坊山です。大崎平野、大崎地方で一番高い山ですが、とはいえ標高は２２４ｍ？かな。そう高くありませんが、周りが低い標高ですから、平野の中に山か盛り上がったように見えます。

そんなことで山頂からの眺めはほぼ遮るものありません。

西側は県境の山脈。向こう側が山形県です。山は舟形山。標高は１５００ｍ台ですね。大崎平野の向こうまで遮るものほとんどないという平な農業地帯です。

話は大きく変わり、昨日の大崎法人会総会。

総会には会員70数名が参加。1200名以上の会員数ですから、参加数はもっとあってもいいはずですが、どこの団体でも同じようなことが起きています。

大崎法人会でも会員は以前1600社ほど加入していた頃もあったという記憶です。今はかなりの会員企業が減ってしまってますね。廃業や倒産による脱会もかなりの数となるようです。地方の衰退、人口減と鏡写しのように同じです。私の担当は社会貢献事業の委員長です。

今年も10月27日、第9回おおさき福祉夢まつりを開催します。県内各地の障害者施設を訪問し、市内の企業、行政と連携して企画、開催となります。

強面のおじさん方です。

今年の会長の挨拶はちょうどいい長さでした。去年は長かった。気合が入っています。

会場外では子供たちの書いた絵を飾っていました。女性部会の方々の事業です。（法人会の所轄は税務署です）