|
カテゴリ:重要伝統的建造物群保存地区
岡山から直島へ 岡山、吉備津神社へ行ってきました。本殿は国宝です。9月上旬はまだ暑くて、参拝者は少ない。おかげで神社で修業?しています若い方に境内を案内していただきました。 檜の板を葺いた大きな屋根の本殿。この様式は日本では唯一のものということ。数十年に1度屋根を葺き替えることになっているらしいが、この豪華な屋根を葺き替えは大変な作業だ。見事な本殿でした。 本殿から回廊に回って帰る途中です。ぱちり。 なぜここにこんな回廊があるのか、旅の本を見ては気になっていましたが、答えは実に簡単でした……。何故だと思いますか。 時代劇にも登場する場所です。
次は倉敷、美観地区、重要伝統的建造物群保存地区へ。ここへ美観地区の有名な運河。ちょっとまだ暑い時間です。 ガイドさんに案内していただいて町の中を散策。 倉敷アイビースクエアーには初めて行きました。 この町の電柱埋設は平成14年だそうです。ここまで意見をまとめるのは大変だったでしょう。埋設のお金はどこからですのか?どうも電力会社ではないようです。地方自治体、国が準備するらしいのですが、どうして電力会社は出さないのでしょうか。 家の外観修復、維持には毎年倉敷では5000万円の予算を組むそうだ。1軒あたり最高600万円。維持にもお金がかかる。 倉敷の美しい町並みは今も広がっている。面白い店も増え続けている。
その後直島へ向かうのでした。 直島には夜に到着。ホテルはベネッセミュージアム。
その前に宮之浦に到着。やれやれの1日でした。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
[重要伝統的建造物群保存地区] カテゴリの最新記事
|