|
カテゴリ:カテゴリ未分類
九州の旅、島原・雲仙・阿蘇・柳川へ おはようございます 今日の田尻は穏やかな1日となりそうな朝 そう暑くもない一日でしょうか さて、旅は軍艦島から長崎港へ戻り、車で島原・雲仙方面へ走ります。 目的地は諫早干拓地、島原の古い町並み、雲仙普賢岳噴火による大災害の記録、最後に温泉宿泊というコース まずは腹こしらえの昼食、長崎市内では是非という意見が多かった 茶碗蒸し料理の老舗、「吉宗」へ 長崎市内の繁華街にあります。その店の構え、存在感たっぷりですね。
手にしているのが茶碗蒸しです サガエが嬉しい 充実した昼食 ごはんと茶碗蒸しのコラボ、伝統の店です。 世界中からお客さん集まっていて、少しばかり順番まちでした。少しです。 さて、次は諫早
湾の中に作られた巨大な堤防が諫早干拓場所 片側が諫早、もう一つは有明海 全長7kmの巨大な堤防、道。ここに大きな水門が岸の両側に作られていました。 なぜこの干拓事業が必要か、地元でも意見は分かられているようですが、巨大プロジェクトはスタートすると、推進する意見は強く、ブレーキ役はつらい。ほとんどブレーキ役は意見が消えてしまう。ここはそんな事業の象徴的な場所でしょう。いまさら、この時代の中で干拓事業はもうないでしょう。この目で一度確認しておきたかったのでした。巨大な事業です。
おじさん3人旅のメインテーマはこれ 古い町並み、ここは島原市の武家屋敷群 美しい町並みが残されている貴重な町 きれいな冷たい水が流れている水路、ここは昔は生活用の水だったのでしょう すぐ近くに島原城と学校があります。 下級武士の家 ここには大きな屋敷はなくて、区割りを小さくしてこのような家が続いていたのでしょうね。
ながーい見事な屋敷群の石塀です。 ここの石ですね。火山に関係する石です。
ここから火山の記念館へ それからクラッシクホテル、九州ホテルへ夕方到着 築100年近い雲仙、九州ホテル 改修していてエントランスは今風ですが、中は中々の風情です
部屋に案内されてびっくり 貴賓室です。 皇太子や総理大臣も泊まった部屋にご案内? たまたまこの部屋が空いていて、そこにご案内?でかい、豪華な部屋、電動のカーテンには参った いびきの心配しなくてすむのでした
夕食は100年ダイニングで 温泉地獄の良く見える席で、ビールで乾杯となったのでした。 次はラストです。
お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
|