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カテゴリ:旅
鶴岡 藤沢周平文学館へ 今朝の外気温、午前7時では3度でした。 寒かった、遠くの山は雪景色 この周辺は北からのわたり鳥の越冬地 日本最大級の「雁」の越冬地です 朝晩、上空を雁が飛ぶ姿を当たり前のようにみる季節です 日曜日、鶴岡市にあります藤沢周平文学館へ行きました まずは学問所 鶴岡、庄内藩の藩校、致道館へ 致道館の入り口 小学生頃から大学院世代まで、ここで学び世に出て行ったところ 藤沢周平の文学に出てくる、米坂藩の藩校のモデルだろう、とイメージ膨らませて見学
立派な看板 昔の儘 この中に世界地図がありました。 このころは世界と日本の位置、大きさかなり精度高い地図が鶴岡にもあったのですね。 次はいよいよ藤沢周平記念館、 「蝉しぐれ」など、ここ庄内生まれの小説家の文学館 オープンは東日本大震災後だったはずです。 いくつかの試練の後、オープンしました。 時代劇ものの小説、若いころは全く読まなかったのですが、故児玉清さんの影響で藤沢文学に惚れていました。時代物もいいものです。 記念館です。 まだ早い時間かな、人が少ないですね。 エントランスです。 建物内部は撮影禁止 トイレ入り口のスペースから外を見たところ 庭が絵のように見えます。ここだけ撮影させてもらいました。
入り口の「南天」 いい感じで作られている藤沢周平記念館、文学館でした。 展示はほんの少しだったようですが、鶴岡のもう一つの名所でしょう 落ち着いた雰囲気でこれもよしですね。
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