加護坊山麓たより・町づくり

わが町の自慢１つ　蕪栗沼周辺、田尻田圃のわたり鳥・雁

今年も残すところいくらもなくなりました。

仕事は今日で一部除いてほとんど終了。

来年１月５日からスタートです。

午前６時、ご近所の宮司さんに来ていただいて、仕事始めに安全祈願をしていただきます。

朝６時前には社員の方も大方集合します。

ブログもこれで今年は終了かな？

ところで、この頃ブログに載せていませんが、わが町の自慢の１つはわたり鳥、雁や鴨、白鳥です。中でも蕪栗沼周辺に集まる雁の数は周辺を合わせると日本一。

冬、わが町の頭上には朝晩、大群の雁が飛び交うシーンが見ることができます。

蕪栗沼周辺はラムサール条約によって、湿地帯が守られているところです。

とはいえ、写真撮影はこれが難しい。

雁は用心深いんんです。蕪栗沼への道は狭い、寒いで覚悟しないといけません。

飛んでいる雁の撮影は腕が未熟でできませんし、……。

ということで、鳴子温泉の冬景色

土曜日朝の鳴子温泉隣は遊佐旅館の屋根、

その隣は滝の湯、ＪＲのＣＭ、ポスターにもでます。

奥は吟の庄、ホテルです。

鳴子温泉は年末年始予約がいっぱいのようでした。

５階の部屋から撮影したものですが、地面がすぐそこ。

ホテルは斜面に建てられていますね。

今年も何度か来た鳴子温泉でした。大崎市の一番はじはじにある鳴子温泉とわが町、田尻です。積雪の量も全く違います。山形、秋田県堺に接している鳴子温泉です。スキー場はこの積雪で大丈夫でしょうね。