加護坊山麓たより・町づくり

大阪へ安藤忠雄と上方落語協会

おはようございます。

天気の崩れが予報と違い、思ったより悪くなくて安心しているところです。

先週は週末除雪作業が個人的、会社の除雪仕事もはいり、まいったところです。

田畑、野山には雪がまだ残っているところです。

大阪へ仕事打ち合わせにいってきました。仕事以外？の町中を少しアップします。

最初は建築的なところ。

上方落語協会

公益社団法人　上方落語協会会館

安藤忠雄設計によるＲＣの建物。

当方と一緒に仕事しています会社の大工さん方が施工した建物。

内部も見たかったのですが、予約なしにはアウト。外と、玄関アプローチ程度で我慢となりました。この建物は安藤忠雄氏と協会の桂三枝会長、２人のご縁で作られた建物です。

私の仲間の大工さん会社は安藤忠雄さんごひいき？らしい。

かなりの数を建てている。

先日も芦屋でかの日本を代表する音楽指揮者の方の邸宅を造ったとのこと。

職人としては面白い仕事でありますが、会社としては経営的には比例しないわけですね。

とはいえ、わが町のも記念的な安藤忠雄氏設計の建物１つはあっていいですね。

縦のこの窓、安藤氏の特徴感じます。

コンクリート打ちっぱなし。ピン角です。

協会の方に一応声をかけて撮影。

これ以上は入れません。工事を施工した関係者なのでここまでお話できたのかもしれません。

この階段、上に行くと狭くなっています。

建物内外、コンクリート打ちっぱなしのつくり。

安藤忠雄氏設計、特徴が良く出ている美しい？建物です。

続く