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カテゴリ:旅
高知県佐川 司牡丹、四万十川 日中久しぶりに小雨が降りました。 連休中、その前後も安定したいい天気が続いていた。 今日は先日の続き 四万十川とその周辺です。 日本酒の好きな人に馴染の、「司牡丹」の故郷、佐川町。 司牡丹、工場の入口、杉玉 クラッシクな看板 町中は人があまり見えませんね。 佐川町。想像以上に山里の中でした。 植物学者、牧野富太郎博士の故郷でもありました。 私らは小学校頃の教科書に出てきた博士。 日本酒の酒蔵、威厳、風格も兼ね備えた建物。 この奥に牧野博士所縁の公園があるようですが、少し距離がある。 路地も味のある道となっています。
司牡丹のギャラリー、店舗。 土佐24万石の御用酒屋なのですね。 なまこ壁が美しい。
許可をもらって店舗内を撮影しました。 様々な司牡丹が勢揃い。 純米酒を購入しました。かつて純米酒は特級酒だったそうです。どうりで美味いはずです。 3種類の司牡丹を求めたところです。
クラッシクないい町並みですが、 連休中でも人がいませんね。 静かな町を楽しませていただきました。 次は 四万十町、四万十川の沈下橋です。ポスターにも使われた沈下橋。 四万十川の中流になりますね。
河原では家族連れが遊んでいました。 この橋の上を何気なく日々走る地元の方はエライです。道幅が狭くて数百m離れた場所に車を置いてここまで歩いてきました。擦れ違いできない小道の先にこの沈下橋があります。
5年前来たときは下流側の四万十川でした。 今回は四万十町の四万十川、中流域の清流です。
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