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乗鞍岳だ、おじさん3人旅プラスワン
今朝は小雨模様 天気予報はくもり。東北はまだ梅雨入り前。 週間予報では今週もくもり空ベース。 暑くもなく、雨もそうは降らない予報。
今日は岐阜県、乗鞍岳へのおじさん旅です。 まずは、車で岐阜市内から高速道路にのり高山市内へ。高速道路を降りて乗鞍岳バス乗り場、ほおのき平まで走るのでした。 高山は残念にもスルー。 バス乗り場。 乗鞍岳、バスは乗鞍山頂・畳平まで行きます。 日本一高度の高いコースを走るスカイライン。 以前は一般車も走れたコースですが、かなり前から一般車両乗り入れ禁止です。 自然保護ですね。 このコース日本離れしている山岳道路です。 バスの席は半分以上埋まっています。 頂上バス停まで45分程度でした。 道路は途中から森林限界を超え、眼前にくもり空の中、八ヶ岳、北アルプスが目の高さで広がってきます。 畳平到着 海抜2700m以上
おじさん旅、乗鞍岳は初 積極的にここに来たわけではないメンバーもこの絶景に感激 とはいえ、この先どうするか? あまり苦労したくないし、かといってもう少し景色のいい場所にもいきたいし、 山頂まではアイゼンも必要かもしれないとのご指導で、山頂は断念。 バス停前に乗鞍本宮があった。相談した結果? 約1時間ほど上に登ることにして、出発
ハイキングコース、登山道。畳平の全景 途中から山頂の道へ分かれるようです。
向こうにコロナ観測所、標高2876m あそこまで登ることに決定
剣ヶ峰と肩の小屋です。 今回はパス 頂上は3026m、気軽に登れる3000m級の山というキャッチフレーズ この季節はまだ雪が多いですね。 素人にはきついです。 装備もしっかりしないとね。 コロナ観測所に到着 標高2876m 向こうに焼岳、穂高の山並みが目の高さです。 ここは西穂高山頂と同じ高さ 天気が良ければ槍も見えるらしい。
おじさん3人旅のメンバーは健脚です。 ただし、翌日は体が痛くて大変。 この日は無理をせず。 ころな観測所は暫く前に閉鎖されているようでした。
下りは早い。あっという間下山。 向こうにコロナ観測所 ここは畳平 若いころ乗鞍岳は登山の範疇から外れていた。 ハイキングの延長のようにみていた。 今もそれは変わらないが、かなり気軽に3000mのピークを踏める山です。 そして美しい。チョットした体力と雪が消える季節が揃えれば、気軽に登れる山です。 そして、自動車道も素晴らしい。自転車で登る人もいっぱいでした。 こうして乗鞍岳を途中まで登り、次の目的地に転進 次は飛騨古川です。
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