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カテゴリ:旅
美濃・常滑、おじさん旅最終章 今朝は梅雨の合間、いい天気。 6月の後半、観測史上最も遅い梅雨入りになって、昨日までは梅雨の天気が続いていましたが、今朝は一転、梅雨の合間、青空が広がる当地です。 最高気温もそこそこのようですが、熱中症には気を付けないといけないですね。 今日はおじさん旅のラスト章、 締めないと中途半端なので旅の最後、岐阜県美濃、愛知県常滑の町散策旅をアップします。 美濃、行きたい町でしたが、はじめて訪問できました。 和紙とあかりの町として近年有名になっています。 その前に、折角なので岐阜城にケーブルカーで登城、金華山、稲山城、斉藤道三、織田信長。
美濃市美濃町、平成11年、商家町、重要伝統的建築群保存地区に選考されています。
日曜日の昼頃
店の中で寄席が行われていました 人がいっぱいで入れなかった。
木の住宅、店舗町並みが続く美濃の町
和紙を使ったあかりが有名な美濃 しゃれた店も増えてきているようです。 昔からの店は戦々恐々 新旧の融合が課題の美濃のようです。
もっと観光客多いかな、という予想が大きく裏切られての美濃町 こんな素敵な店で昼食 次は常滑
焼き物の町 かつてはレンガ色をした管を作っていた町 こんな煙突が今も残る 今、この町の一角が変わっています。 路地 狭い路地、工場あと、ここに現代的な店舗が続いていますね。 モチロン焼き物が中心ですが、他にも食べ物屋さんもそろっています。
女性の好きそうな雑貨店もいくつか並びます。
こんな町中の一角に多くの人が休憩、買い物が楽しめる場所ができていました。
ここはタイルの聖地でもあります。 建築焼き物のメッカ 塀もこんなオブジェでお迎え 小さくてもいい町です これで今年のおじさん旅は終わるのでした。
夕方、中部空港から仙台に、再びプロペラ機に乗って帰るところ 帰りは遅くれず予定時間に帰宅 空港では飛行機までハイキングするのでした。 終わり
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