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カテゴリ:旅
中国地方、よくばりハードなオリジナルツアー つづき 今日は彼岸の中日、穏やかな秋の一日というところです。 会社は休日ですが、当方は仕事。 仕事もひと段落ついてブレイクタイム。事務所内にはほかに誰もいない午後のひと時となりました。 当田舎はただいま稲刈りの真っ最中です。 農業に関わる方はこのシルバー連休中も大忙しでしょうか。
今日は出雲大社の外からスタートする旅の続き 鳥居のすぐ前に小さな店が集まった場所が出来ましたね。 小腹もすいていますので、さて何か腹に入れようかと思案するのですが、迷って結局ごめんなさい。手が出ないんですね。境内に入る時は参拝者、観光客少なかったのですが、人が増えてきました。 この道路、車両が走るのですね。 もったいないな。歩行者専用道路にできないのですね。直ぐ近くにレトロな電車の終着駅あります。電車でやってくる参拝者、観光客も多いのですね。
次はもう一つの世界遺産、石見銀山、そして重伝建、大森地区です。 出雲大社からナビで1時間半程度。昼頃到着です。 時間がないので、残念ながら銀山へのツアー参加は見送りとなりました。 大森地区の町中散策、そして昼食。 ここは中村ブライス株式会社本社前。石見銀山を世界遺産に、大森地区を重伝建に選考されるようにした立役者の1人がここの社長さんです。世界中からお客様がここにやってきます。 土曜日の昼頃、 大森地区、重伝建の町並み
ベンガラの赤でふいた格子戸。 隣県の吹矢からこの赤いベンガラはやってきたとか。美しい赤色、朱色です。 贅沢な赤がかつて使用されていたのでしたね。
町中にいくつも好奇心くすぐる店が点在しています。 昔の儘、町並みが整備されつつ残されています。 観光客、土曜日の割には少ないですね。石見銀山には大勢入っているのかな?
群言堂本店。 日本各地にある群言堂の本店がここにあります。 仙台には2店あります。
群言堂のインテリアは魅力的です。 ここは人口500人の大森地区 田舎なのですが、発信力はすごくパワフルです。 有名大学卒業して、すぐにここの中に入社?入村?している人いますね。 価値観もう当方のころと違うのです。 阿部家の人々です。
奥がカフェ、軽食いただけます。 昼食はここで食べます。 昼過ぎて店の中はすいています。
ビール注文できず旅のメンバーはがっかりか、と思いきや、そんなにがっかりでもないようです。 たまにはこの感じもいいと楽しんでいるかな。 昼食は、地元食材の野菜ほとんどのカレー。 コメは雑穀入り。 飲み物もちょっと変わっていましたが忘れました。 とにかく健康的です。 でも現代的な料理。
これはこれは、メンバーもフッフッという感じ。 おじさんたちも時にはこんな食事もありです。
中庭。明るい、緑とアートが混在するゆったりとした空間。 エントランスにあるアート。 木の彫刻ですね。
食事も終わり重伝建、大森地区、石見銀山も後にします。 世界遺産、近くまで来ましたが訪問できませんでした。
次は一般道を走って萩の町です。 これが距離がある。遠い。 ナビでは到着時間が5時過ぎだとの表示。 食泊場所はさらにその先、下関です。 先を急がなくてはいけないのでした。
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