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カテゴリ:旅
黒川紀章設計、福井県恐竜博物館 期待を上まわるすばらしい博物館 おはようございます。 今朝は冷えました。午前6時過ぎ、気温は3度です。 霜はまだおりませんが、もうすぐでしょう。
金沢、福井北陸新幹線旅の続き 永平寺から隣の勝山市、黒川紀章設計による福井県恐竜博物館 黒川紀章氏はかつて日本を代表する建築家 彼の設計による恐竜博物館 かつて朝ドラ「ちりとてんちん」の中で紹介された福井県の恐竜博物館
ここで恐竜の化石が次々と発見され、博物館ができたわけです。 普段は見向きもしない、子供だましくらい思う博物館ですが が、どっこい、本格的な子供から大人まで楽しめる博物館でしたね。 奇人?黒川紀章の才能、エンターテイメントが充分発揮されているのでは。 建築的な価値、云々はさておき空間としてもとても面白い
入場して、直ぐ地下に長いエスカレーターで降りてゆく。 タイムマシンのよう 建物内、家族連れで大混雑 楕円形の建物内部 吹き抜けの大空間
頭の上に光窓 大空間がこの天窓からの光でとても明るい。 不思議な形です。この部分はアートでもありますね。 地下におりて、前に進むとジェラシックパーク。 動く恐竜がお出迎え これ、本格的な恐竜です。
化石の恐竜 天井も高い 恐竜博物館内部は他にもいっぱい化石、展示物ありますが、ご紹介はここまで あくまで建物に焦点をしぼって
地下から出口 吹き抜け大空間 やはり楽しむ空間としては中々最上ですね。
外の屋根の上に上ると、恐竜博士が出迎えてくれます。 建物を土の山で蔽っているのです。 三角の屋根はあの光窓でしょう。 銀色のドームは恐竜のジラシックパークがあるところでしょう。
福井県勝山の小高い丘、斜面を利用して作られた恐竜博物館でした。 期待以上の素晴らしい博物館なのでした。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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