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カテゴリ:東日本大震災
常磐自動車道、福島県いわき市へ 温い朝です 水たまりにも氷が見えません。 この後、天気はあれる模様との予報ですが いまのところは静かです。 週末、仕事関連で福島県いわき市へ行ってきました。 宿泊は湯本温泉 常磐ハワイアンセンターのある町です。
常磐道が宮城県山元から福島県四倉まで開通して、 今回は2回目の道路を走ります。 車中からの報告です。 常磐道を使用して、我が家から磐城までおよそ230kmほどの道のり 大郷インターから三陸道に乗り、途中から常磐道になります。 福島県から相馬に入ったところです。
常磐道にはこのような放射能の表示が出されています。 途中、オートバイは通行できません。 0.1~4.4マイクロシーベルト時間当たりの表示
少しずつ数字が上がります。 浪江までは生活観が常磐道からも感じます。
ここから数字が大きくなります。 生活が消えている場所
0.7マイクロシーベルト時間の表示か?
田んぼは整備されていました 黒い袋に入った放射能に汚染された土、物が道の近くにも山積みされています。
車もほとんど通行が無くなりました。
ここが最高地点 4.4マイクロシーベルト時間のところでした。 ここでは生活は棄てられています。
その先のパーキングエリア ならはパーキング
ここではもう0.1マイクロシーベルトに下がるのでした。 ここから車で30分余りで磐城の町中です。 全国の皆さんも是非ここを走るべきです。 特に、もうすぐ原発運転再開する町の方々は、覚悟を固めるためにも、是非ここを訪問することをお勧めいたします。人が住めない町を、自分の目で見るべきです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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