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カテゴリ:地域づくり
老成(完成)と青春の戦い
空気が冷たい朝でした。 大快晴。花々も一気に咲くような春らしい一日になりそう。
朝方、5時過ぎ外が明るくなった頃、頭上でドカンという鈍い音がした。 まだ起きだす少し前の時間 さーて何だろう?と暫くあれこれ考えたが、原因が見つからない。 屋根の上を見ても何も変わらないのでした。
こんな時は自分にいいように解釈をとりあえずしておくことにしました。 何かいいものが落ちてきたのだろう、と思っています。
さて、日曜日の一日、朝と午後2つのイベントがありました。 1つは地元の妙見宮の氏子総会、 もう1つはキックボクシング応援なのでしたよ。
大崎市田尻、百々地区の妙見宮氏子の総会 総会前に涌谷町から教育委員の佐々木先生に涌谷伊達氏、ここ百々にある鶴城、そして妙見宮の歴史を1300年代に遡ってお話していただきました。 ほぼ各家庭、氏子さんが参加していただいきました。
佐々木先生です。 高校の先生、校長先生を歴任後、県の歴史教育に長年携わってこられていました。 現在は地元涌谷町の教育、歴史の面で各委員として活躍中です。 昭和10年生まれ。
名前、数字、物語、参加者みなさん先生のお話に引き込まれ楽しい充実した時間となりました。
午後はキックボクシングの応援 当社に勤めていますT君の公式第2戦目の応援です。 21歳のT君 平日の夜、ジムに通って試合に出てるまで頑張りました。 その応援です。 キックボクシング、初めての観戦、そして応援 生の戦い見て熱くなりました。 自分自身、青春時代クライミングに夢中になった頃、思い出しました。
立見席チケット 小さなスタジアムは満席 熱気ムンムンなのでした。 観客の方も若い 今まで見ていなかったもう一つの青春がここにありました。 T君。試合は残念ながら判定負けでしたが、当方は感動しました。 ジム内は撮影禁止なので写真はだめでした。
小さな建築を改修して作ったスタジアム入口 100人はここに入って応援しました。 当方、少々場違いな感じですが、時にはいいものでした。
こちらが会場。 コロシアム 聖域 T君はセミファイナルに出場 ファイナルの試合は東北ナンバー1のタイトルマッチ戦 厳しい迫力ある試合でした。 肉体がはち切れる格闘技、青春を感じる日曜日の午後なのでした。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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