|
カテゴリ:旅
北海道研修旅行続き、余市・小樽方面 世代間ギャップを感じる旅!
北海道旅の続きです。 団体旅行につき一般的なコースになりますね。 札幌を出て、余市、小樽、洞爺湖、函館、そして新幹線に乗って戻るというコースです。
旅行の最初目的地は余市 初めての訪問でした。 昨年朝ドラで人気だったニッカウヰスキーの故郷、マッサンの故郷ですね。 石炭を今も使って蒸溜させている 火の前は熱い。はなれていても熱かった。 石炭をスコップを使って火に入れています。
ニッカ工場の広場前を散策 もう天気が良くて気持ちいいのでした。
工場内の見学しながら、早く試飲もしたいのでした。 工場内はかなりの広さ。 でも宮城のニッカ工場もかなりの広さですがね。 ニッカといえばこのマークですよね。 若い頃、お世話になりました。
ニッカウイスキー工場の次はワインのお店です。 早い昼食はワイン、ブドウ畑の中にあるレストラン。 アルコールが続く旅なのでした。
ワイン・ツーリズムプロジェクトのお店です。 おいしい豚肉、野菜とワインの昼食でした。 写真撮る雰囲気ではなかったので料理とれませんです。
青空とブドウ畑 余市ではワイン造りのプロジェクトが動き出しているようですね。
お腹いっぱいになって、次は御馴染「ニシン御殿」 青山家の別宅です。 駆け足の邸内ガイドさんによる説明きいたところです。 建築の会社なので一応真面目にみなさん聞いていたようです。 でも入社したてのメンバーたちは興味あったかな?
次は御馴染小樽の町、そして小樽運河なのでしたね。
小樽といえばかつては小樽運河でしたが、今は違うのだそうです。 小樽といえばスイーツなのだそうです。ガイドさんが話していましたよ。 北一ガラスでもないんだそうです。ここで、エーと当方は絶句。
ましてや、石原裕次郎の世界は遠い昔?らしい。 小樽の観光が、我々の若い頃とは変わっている。 ましてや、今年入社した若い人たちは興味が全然違っている。 どんな、どこの店のお菓子を買うのかがメインの小樽観光?らしいですよ。 ついていけませんね。
小樽運河 これを守るためにどんなにエネルギーをかけたか、なんて、もう過去の話のようだ。 倉庫群含め、いろいろな店はかなり増えている。 きれいな、観光地化が進んだ小樽の町 アジアの方々いっぱい。 ここが北海道?錯覚してしまいます。
小樽から中山峠を越えて洞爺湖へ これは翌日の洞爺湖、そして羊蹄山 大快晴の自然
ホテル、部屋から洞爺湖、そして羊蹄山が目の前に広がる絶景。 館内にはアジアの方々いっぱい。 北海道は海外観光客がいっぱいなのでした。
お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
[旅] カテゴリの最新記事
|