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カテゴリ:旅
おじさん旅、最後は日光、憧れのクラッシクホテル・金谷ホテル 6月19日
今日も梅雨の1日です。 小雨がシトシト朝から降り続けていました。 日中、片道115kmの福島県新地へ行ってきたところです。 ガスタンク関連の仕事の打ち合わせです。 福島も少しずつ整備されつつあります。
今日のこちらは、おじさん旅のラストです。 旅の最後は静かでした。 エネルギーがこれ以上減らないように、おとなしく帰路についたのでした。
と、その前にアロマのご報告
オリジナルのアロマ作っていただいたものです。 ペパーミントをベースに作っていただきました。 1日1度、シュッとします。 爽快感が漂うんですね。 これは人によって好みがあるようですからね。
当方の好みは胃腸が弱っている人に多い、鈴木さんから指摘されました。
うーん、身に覚えがたっぷりだ。
前夜宿泊した水上温泉、水上館ですよ。 パンフからお借りしました。 大きなホテルでした。
いよいよ ここが憧れの日本を代表するクラッシクホテル、日光金谷ホテルですね。 宿泊施設だ。 6月19日 旅の最後、ランチに金谷ホテルの明治時代から作り続けている「カレーライス」をいただくために、日光に寄り道するのでした。 カレーライス、明治時代から造り方、味に変わりがないのか? 明治初期、金谷ホテルは海外から日光に来る方々を宿泊できるように作られたホテルです。 徳川のおひざ元 そこに海外からの異人を泊めるのは、かなりの抵抗があったそうですがね。
本館の入口 白亜の建物 入口に執事?風の、オーラがある紳士がお迎えしてくれるのですが、 館内の案内ツアーをお願いしたいのですが、……とお聞きするのでしたが と、残念ながら宿泊客のみのツアーなのだそうです。 ネットで調べたのですが、ツアーの限定まではわからなかったのです。 くやしい、けどしかたない。
回転扉を入ると、ホテル内はクラッシック 赤い絨毯 おー、いかにもいかにも
流石、日本を代表するクラッシックホテルなんですね。 館内のしつらえがどれも丁寧、手がかかっています。 手作り感が充満。
廊下の向こうがレストランだったかな。 廊下の前は庭園になっていました。 レストラン内で写真は撮影できませんでした。 雰囲気が違うんですよね。
メイドさんかな、前時代のクラッシクなエプロンスタイルなんです。 昼食はもちろんカレーライス、 チョット高いセットをいただきました。 行儀よくいただきましたよ。味はもちろん、当方から言うことないです。 レストラン、あっという間に席が埋まります。 多くの方が昼食に来ています。
ロビー。 歴史的な造りの調度品。
これは何だ?と
おー、明治に時代の旅の巨人 イザベラ・バードがここ金谷ホテルに宿泊した記録です。 東北を旅した女性ですね。
アインシュタインもいます。 ヘレン・ケラーでした。 日本人の偉人も数多いです。 夏目漱石の名前もありました。 政治家ももちろんです。 明治の政治家、公費で宿泊だったでしょうか?、 明治の政治家は清貧だったでしょうね。平成の政治家とは違うでしょうね。 ちなみに、おじさん旅は全額プライベート支払です。 会社の祈願でも、あくまで個人ですのでご心配なく?心配していないか。
これで今年のおじさん旅は終わるのでした。 、 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2016年06月30日 20時30分02秒
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