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カテゴリ:旅
北海道、道南の旅、松前から函館 まだまだ残暑の厳しい朝です。 今日も最高気温が30度超えの予報が出ています。 今しばらくの残暑、熱中症の予防に気を配らないといけません。
と、そんな中8月下旬の週末、東北新幹線を利用して北海道、道南を研修?出張。 出張研修?をアップします。
北海道道南、松前、福島、函館、大沼、恵山の研修旅が始まります。
朝いちばん、古川駅から函館まで唯一、直行する「はやぶさ」に乗車、函館北斗駅に到着。3時間少しの所要時間です。各駅停車に近い停車駅の数です。 下り利用は初めて、直行も初めて やはり早い。 高校生時代の修学旅行は北海道でした。40年前になりますが、その時は青函連絡船の利用ですね。船の時間だけで4時間以上だった気がします。 あらためて、新幹線の速さに感慨深いところなんです。 朝10時過ぎ、もう函館北斗駅に到着 朝は天気良くなかったのですが、北海道は大快晴 どうしていつもこんなに天気いいのか 駅は大混雑
土曜日の昼 松前の町に到着
町並みは観光地らしくできています。 銀行も町並みになじんで作っています。 が、が人がいません。 北海道新幹線の開通恩恵がここには感じません。
と、思いつついよいよ松前の町を散策スタート
町並みボランティアガイドさんと合流して、いよいよスタート 最初は松前城 日本最北の城 江戸から明治に変わる時代、ここで戦いがあった。 松前藩はここで榎本、土方の旧幕府軍に敗れるのですね。
松前藩、松前神社です。 大快晴に神社が映える。
絶景の松前城址 海の向こうは本州最北の竜飛岬 下は松前の町
松前城址は桜の名所でした。 さくらさくら
ここで、松前の人通りが少ない1つの要因、 観光客が少ない原因が少しナットク
ガイドさんの案内はあくまで松前城址のみ、 5つの大きな寺の案内に終始しています。1つ1つば歴史もあってすばらしいのですが、これだけでは飽きがきます。
松前の町並みの中を歩く想定でしたが、それが無かったのですね。 町中散策のコースがここにはないのです。 松前の観光地は松町城跡だけ?ということらしい。 折角の町の資源が使われていない。もったいないのでした。
松前藩主の藩主料理 実は松前城址を歩く前にいただきました。 素朴と豪華のコラボ
藩主御前の登場です。 朱色の御前、漆塗りでしょうか?
松前といえば松前づけです。 御馴染の松前づけ
アワビ丼 この周辺は当然アワビの大産地 三陸のアワビと遜色ないか
これが地元の料理 名前は?これ、美味い。 米粉がベースになっている。中身は餡も入っていた。 松前ではハレの時に食べるのだそうです。
クジラ煮とか。 海の鯨が入ってはいなかった。 野菜の料理ですね。 素朴ですが、健康的です。藩主も野菜を良く食べていたかな?
料理はほかにもいっぱい。 食べ過ぎ 食べきれない状態 これ豆腐の料理でしたが、残しました。 藩主料理、栄養、バランス充実しています。 量は減らさないとメタボになります。
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