加護坊山麓たより・町づくり

北海道新幹線の旅、函館山、函館朝市

９月中旬すぎとなり、当地は昼の最高気温は２５℃前後となってきました。

蝉もすっかりいなくなって、虫の鳴き声が騒々しいほどです。

と秋真っ只中ですが、８月最後の週末

北海道新幹線に乗って旅したご報告、最終です。

函館山の夜景、久しぶりに楽しみました。天気も良くて青森側までくっきり。

イカ釣りの灯りもいくつも見えるという最高のロケーションでしたので、そちらをアップします。

函館市内のホテルからタクシーを貸し切って函館山へ

混雑もなくてこのような絶景でした。

こちらも１００万ドルの夜景と言われていますね。

函館山の下には歴史的な町が広がっています。

夜１０時までライトアップしています。

写真撮影がこの後ライトは消えたところです。

翌日の朝、函館の朝市に初訪問

想定以上の店舗、観光客の多さにびっくり。

カニ、蟹、メロン、もう市場の中楽しいんですね。

イカ釣り、大賑わいでした。

外国の方々もいっぱい。

外の露店もこの通り

いいんじゃないかい。

メロン、１皿３００円。

朝からビールと生きたイカの刺身いただきました。

朝食後だったのが残念。

呼子のイカ、思い出した。

旅の最後

しかべ間欠泉、道の駅。

駒ケ岳の下を太平洋がに進んで、そこがこの町でした。

間欠泉

お湯が吹き上がる待ち時間、無料の調理がふるまわれます。

サービスいっぱい。

ここで昼食

煮魚定食にはタラコが１本、このようにドカンとついてきました。

地元のお母さん方が作っている本格的な浜料理なのでした。

旅の最後、火山の山

半島の先っぽにある温泉地です。

温泉は海の中にもある、という町でした。

ここがどこか？知っていますか。めでたい名前の山ですよ。

終わり