加護坊山麓たより・町づくり

草津良いとこ、一度はおいで、八ッ場ダムから草津温泉

今朝６時過ぎの気温は８度

少し肌寒い朝となりました。

日中も１８度くらいが最高気温。風もあって晩秋の感じが漂う週末です。

今日のブログは、群馬県八ッ場ダムから草津温泉に移動です。

草津よいとこ一度はおいで♪～

活気溢れる草津温泉

１０月下旬に行ってきました。

一度はおじさん３人旅で来たことのある草津温泉でしたが、その時はほぼ通過のみでしたが、今回は宿泊し夜の温泉街も散策。

そんな草津温泉の一部をアップします。

草津温泉、ここが草津

湯畑

ホテルのすぐ前でした。

底から温泉が湧きあがっています。

この湯畑が草津が草津たる第一の理由でしょうか。

草津温泉はここに始まる。

そして

草津温泉のもう一つの代表はこれですね。

湯モミ、でしょうか。

木の板でかつては熱い温泉の温度調整をしていたのですね。

源泉かけ流し、なんでしょうね。

これはショウです。一人、〇〇〇円、少し高いですね。

温泉の維持費とおもえばいいのかな。

大混雑のショウです。長い行列に並んで入ったこちらのステージです。

湯畑をぐるっと一周

このシーン長い年月が作ったのでしょうが、圧巻です。

みなさん見とれています。

今更ながらすごい草津温泉

湯畑から路地に入ると古い温泉宿も並びます。

これも草津温泉の偉大な資産でしょうか。

これも温泉街を見事に飾る景観ですね。

見事です。外観、デスプレイが美しい。日本的。

ここに日本の美がありますね。

もう一つ

草津温泉の大きな特徴

道が危険なほど狭いこと

車でこの道を走らないと旅館、ホテルに着きません。

観光客の人波をかき分けて車は走ります。

狭い道にびっしり続く商店、観光客の姿がかつて日本の温泉街にあった原型がここに残ってる気がしますね。道路の拡張は温泉街には必要がない。

でも車道と人の歩く道はわけたいとこですがね。

こんなお店がありましたよ。

手作りのお店でした。

やはり、あるんですね。

和風の財布？かな。

饅頭屋さんが軒を連ねる一画ですね。

こちらも有名な場所らしいです。

試食させていただく、ほとんどの方は御饅頭購入するようですね。

活気のある草津温泉の路地です。

こんな路地を歩くと、わくわく嬉しくなるのは世界共通のようですよ。

次回は湯畑の夜を中心にアップします。