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カテゴリ:地域づくり
気仙沼大島、とんぼ返り 今朝の気温、7時過ぎで3度ほど 当地ではこの時期、この気温はかなり高い、 花の開花もこの調子では早そうですね。
昨日、気仙沼大島に仕事、他の打ち合わせでとんぼ返りしてしてきました。 気仙沼には頻繁に行っているのですが、今回は海を渡って久々の気仙沼大島です。
湾の最も奥にフェリー乗り場があります。 周辺は大工事中 販売所、駐車場も未整備のまま ものすごい工事量です。 ここがフェリーのチケットを売る店、 仮設ですね。1時間に1本で船は動いています。
車も搭載できるフェリー フェリー亀山、です。 金山は大島の山の名前、大島のシンボル。 観光地なんです。
船に乗ると重油の臭いかな、エンジンの音と懐かしい感じの臭いで心地よくなってしまい、うつらうつら25分 あっという間に気仙沼大島に到着 ここが船着き場 島に住んでいる人が送迎の姿いっぱい
島には2時間あまりでいてとんぼ返り 島の中ではほぼ写真は撮影しませんでした。 でも1枚だけとったのが
島で唯一いった場所、 向こうの岬、右側は唐桑半島、左は気仙沼大島の一部 岬の先は気仙沼の町
帰りの船から この山が亀山 展望台あります。かつてはリフトがありました。 島は椿の群生地、これから見事です。 この島、東日本大震災の時、大火災が発災した。 水が無い中、消火作業をした島です。本土から島の人が急いで島に戻り、消化作業に懸命に取り組んだという島です。多くの物が消えましたが、今懸命に復興に向かっています。 復旧、復興はまだまだまだまだ、です。
島の中で見た、海から見る岬 ここに橋が架かります。
左が唐桑半島、 右が大島の島 ここに来月、橋が架かります。
気仙沼湾に戻るところ。 いたるところというか、ほぼすべてのところで復興の工事。 向こうは下水場施設などがある場所、 周囲を防潮壁で蔽いっているところ。
これが、先ほど橋が架かるという、その橋桁本体 丘の上で製作中です。 JFEがメインとして作っています。 この橋、来月下旬m3000tの台船を使って、移動、セットするのだそうです。 途中で落としたら大変なことになりますね。 湾の中は当日通行とめ。
気仙沼、フェリー乗り場にもうすぐ到着 ここでも杭打ち機が見えます。 湾の周辺はいたるところ工事中の気仙沼です。 ちなみに、大島では当方は工事していません。 が、近くの旧気仙沼水産高校、今は向洋高校という名前ですが、この高校を建設中です。 旧校舎は震災遺産として残します。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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