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カテゴリ:旅
鹿児島の旅、薩摩半島から大隅半島・佐多岬へ 最初は竜宮城だ!
梅雨明けは各地で宣言されているのですが、東北はまだです。 今日は日本海側、青森が豪雨ですね。 これから前線が南下して明日は当地も雨模様の予報です。 今日の最高気温予想は31℃です。これからが夏本番なのですがね。
では、 鹿児島、おじさん旅は続きます。 指宿温泉から出発 開聞岳、長崎鼻に当初向かうのでした。
龍宮神社と開聞岳 開聞岳、長崎鼻は薩摩半島の最南端 あいにくの天気で開聞岳もうっすらと見える程度 長崎鼻も悪天候のため、岬までは行けない空模様 龍宮神社は名前の通り、浦島伝説の神社
おじさん達は竜宮城、乙姫様に行ってみたいものだなとお互いつぶやくのでした。 この手の話はお得意分野のベテラン4にん 竜宮城で歓待されてどんちゃん騒ぎ、 はっと気が付いたときには、怖いお兄さんんが出てきて、 きっと身ぐるみはがされる場所なんだろうな と、竜宮城、乙姫様を想像逞しくわいわい話すおじさんたちでした。
昔ここから戻らない人、船もいたのでしょうね。 この先はアジアがすぐですから。
天気も良くなくて、予定らしい予定もないのですが、薩摩半島からははやく出ようと決定。 指宿は山川港フェリー乗り場へ。山川港フェリー乗り場、この南国、最南端雰囲気の乗り場の雰囲気が最高に感じるのは変ですかね。ここは子供は喜ばない場所でしょうね。女性も来ないな。 出航30分前に到着 フェリーで鹿児島湾、錦江湾を横断して大隅半島へ渡るのでした。 外はあいにくの雨 種子島も屋久島もみえません 運がいいとイルカの群れにも会う予定ですが、これも無理。
根占港、ものすごく遠くに来たなという感じ。 ここは佐多岬、田尻の港。観光船が出る港らしい。
山川フェリーに乗船。10台以上の車、人も乗船しています。 およそ50分くらいで薩摩半島に到着 根占港でした。天気はくもり。 予定は全くの未定。どこに行こうかと4人で相談して、 ということで、折角なので九州最南端に行こうかとことになって、佐多岬に向かうのでした。
やってきた佐多岬 やってきた。 本土最南端という表示。我が家から遠いはずだ。たぶん我が家から一番遠い場所かな。 佐多岬だ!
ここまで来るまで、ピリカラのハプニングにあり。 涅槃城という宗教施設がここまでの道路筋にあってですが たまたまそこの方へ親切にしたのですが、そこからが大変。 竜宮城に案内されないか?助けてあげて乙姫様が出てこないか? さて、どうなったか……。 詳細はカットしますがエライ遠回りで佐多岬に到着。何日もかかったわけではないのですが、遠回り。
佐多岬、ここで昼食の予定、が、 予定でしたが、佐多岬は食事どころか他の店もないのでしたね。 襟裳岬の歌、森進一の歌う歌詞と同じなのです。 襟裳の春は♪~何もない春ですー。
佐多岬の神社。ここまで来る工程を説明します。 根占港から駐車場(シャトルバス発着場)まで約1時間。遠回りしてプラス? シャトルバス5分、乗客我々交えて7人。 バス降りて徒歩25分、という場所。岬に向かって歩いた途中にある神社でした。 佐多岬はもっとこの先、今回は断念。(これからもないかな) 神社の名前は? 我々おじさん旅メンバー意外に、ここに来る方はこの時間誰もいません。 でも、しっかり神主さんらしい人いるのですね。 とはいえ、この南国という空気感がいいんです。台風のときはすごいでしょうね。
佐多岬はこの先の先端でした。 神社のまだまだ先 ここからは多くの島々が展望できるのですが、当日はこの通りでした。 この大きな木はカジュマロでしたか。 かなりの大きさでした。 ベトナムのジャングルで見る巨木ですね。
お腹減る時間ですが、佐多岬には食べる場所、店がないのでした。 食事場所を求めていざ進行。
続く お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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