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仙台連坊小路、二軒茶屋、井上ひさし作「青葉繁れる」の町
連坊小路、ここは井上ひさし作、「青葉繁れる」の舞台となった町。 「ひょっこりひょうたん島」は井上ひさしが脚本を書いています。 彼の初期作品。 『青葉繁れる』も初期作品。小説家としてスタートしたころの作品。 若いころ彼の小説、随筆いっぱい読ませていただきました。青春時代にお世話になった彼です。 連坊小路、ここは彼が通った仙台一高のある町です。 町は大きく変わりました。 地下鉄の駅ができ、道路が整備されています。 井上ひさしは山形生まれ、仙台育ちです。 子供のころから仙台にきて、学生時代をここで過ごしています。 高校は仙台一高 小説は今では警察さたになりそうな数々のいたずら、事件を学生たちが奔放に繰り広げる物語でした。例えば、警察署の看板を集めるとかですね。先生方が誤りに奔走。今なら逮捕、高校は退学事件がいっぱいの物語。 連坊駅すぐ目の前が仙台一高です。 宮城一番の高校でした。(今は他学校も一番のようです) 学校も新しくなりました。 かつては細い路地だった道も。このように整備され 広くなっています。 小説に書かれていたころ、その舞台となったころは狭かった。 この連坊小路近く今建てているのがこちら。 実は会社のCMもしたかった。 こんな素晴らしい街に、会社、仕事ではRC住宅を作っていますよ、というところです。RC住宅4棟もうすぐ完成です。 5月2日に完成引き渡し。 当方もこの町が気に入っています。 かつて、この近くにJAZZ喫茶「フライデー」、天狗寿司という店ありました。 大学時代時々お邪魔しました。 大学の近くという立地。 当方も住みたい町です。 週末時々オープンハウスしています。反応はかなり高いんです。 小説、「青葉繁れる」には女子高校生のヒロインが登場します。 かつての宮城二女高校の学生、 たばこやのマドンナという設定です。 こちらのマドンナモデルは女優「若尾文子」という話が当たり前となっています。 ご本人は否定しています。彼女が疎開当時、この町に住んでいたのですね。 二女高校は一高のすぐそば 舞台としても最高なんです。 仙台一高、 さくらはもう終わりですね。上が西、こちらは東の桜です。 続く お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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