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仙台連坊小路、二軒茶屋、小説『青葉繁れる』井上ひさし作の舞台、榴ヶ岡公園他
日曜日、最高気温は30度近くまで上がったのですが、昨日は一転、最高気温15度以下 今朝も寒いんです。ストーブにスイッチ入れています。 井上ひさし作『青葉繁れる』、舞台は昭和20年代後半、仙台市内を舞台とした小説。主人公の稔は仙台一高に通う高校生。彼と彼の友人たちが繰り広げる、今なら犯罪として退学されそうな数々の事件、それを温かく辛抱強く支えている大人たちの物語。 連坊小路界隈はそんな小説の舞台です。 近頃は伊坂氏が仙台を舞台として小説書いていますね。 連坊小路の隣、榴ヶ岡公園 仙台市内でも桜の名所 学生時代、夜桜見物して、大変寒い思いしたところです。 枝垂れさくらもとてもきれいなところ。 榴ヶ岡駅すぐ目の前です。 この日は桜がまだ咲いていましたが 今は葉桜になりましたね。 この近くに東北楽天の野球場があります。 小説が書かれたころ、井上ひさしが仙台にいた頃はこの球場なかったですが 連坊小路から歩いても行ける球場。 連坊駅、薬師堂駅それぞれから徒歩15分くらいのところにあります。 近頃の楽天、弱いですね。 昨年の今頃はトップを走っていたのですが、今年は打撃が問題。 弱くても球場には大勢のファンがこの日も応援に駆けつけていました。 街中の球場ですよ。 同じ日の二軒茶屋、RC住宅4棟。 工事はもうだいぶ進んでいます。 このころは足場が外れて間もないころ。 5月2日には完成予定なんです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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