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カテゴリ:旅
仙台山岳会OB会
ヒマラヤ、カンチェチェンガ写真展 日曜日、カンチェチェンガ、8000m峰のベースキャンプまでキャラバンしてきた、昔の山仲間、先輩方の写真展に行ってきました。 昨年の10月、ネパールヒマラヤです。 当方より少しお年が上の先輩方 お元気なキャラバン。 世界第3位、8586mの高さ。 エベレスト、K2,そしてここがカンチェ カトマンズからBCまでのキャラバン写真展です。 5月20日、写真展最後の日 町では仙台青葉まつりが繰り広げられた日です。 会場は東北電力ビル カンチェチェンガのベースキャンプ、 そして主峰、8586m。 キャラバンの日程 カトマンズからカンチェBCまで2週間、 帰りも2週間のようですね。 標高差4000mあまり カンチェジェンガは8000m以上の標高、 かつて小西正継氏たちが活躍した巨大な山なんでした。 仙台の山登りの先輩方 今回のキャラバン隊の面々 左から2人目がシャルパさん。 ジャヌー主峰 刺激的な時代があったのです。 確か初登攀はフランス隊?かな。本読んでいますが、中身はもう覚えていません。 この山容、もうすごいですね。 Kさん。 山登りの先輩。 4780mのピークをバックに、 キャラバン途中の村でしょうか。 キャラバン、 ポーターは強いんです。 天まで伸びる畠、 斜面に張り付く住宅 ここに今は電気がつくようになったそうな。 水力発電が始まっている。 ヒマラヤの村もすこしずつ変化しているようです。 ネパール、途中に食べた食事だそうです。 リッチな食事だと拝見しましたが。 おじさんたち 次はK2、カラコロム、バルトロ氷河をキャラバンする計画だそうです。 昔と違って、K2の近くまで道ができている。 なんとも羨ましい先輩方なんでした。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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