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神戸芦屋の高級住宅街研修・見学、そして安藤忠雄の世界
彼岸の真っただ中 寒さ、暑さも彼岸まで あの猛烈な暑さも、今は朝晩も日中も過ごしやすい気温、穏やかな気候となりました。 今日は、先日、台風一過後に行ってきました、神戸芦屋界隈をアップします。 芦屋の高級住宅街と設計、安藤忠雄のいくつかのRC住宅、町並みです。 日本を代表する高級住宅地 芦屋の町 その中でもこちらの地区は別格 プライバシーにも関するので、あくまでも町並み、外観だけにします。 電柱の地下埋設化は地元の方でおやりになったとか。 六甲山の斜面に造られた住宅地 眼下に海が広がります。 夜景は見えませんでしたが、どうでしょうか。 説明は省略 ただし使い勝手は一言、不便ですね。 便利、不便の基準ではアウトです。 町の価値は便利云々だけではないのです。 芦屋、高級住宅街の一角にあります淀鋼の迎賓館 あのフランクフロイド ライト設計による建物。 旧帝国ホテルの壁を彷彿させる外観です。 同じ石を使用しているのかも。 1918年の設計とあります。 ただいま工事中でした。 修復後、市民もこの建物内に入れるのかな? 貴重な建物です。 淀鋼の迎賓館前の通り その正面は安藤氏設計によるS邸 さらに近くの?邸 こちらの設計は? こちらもご近所の?邸 設計は? 芦屋の高級住宅地 周辺の景観にフィットしています。 建物が美しい。 窓が大きい。窓がおおきいということは明るいということ そして、普通にしていると夏は暑いということ。 冬は寒いということ。 そこのバランスがね。 もちろん冷暖房の調整で何とでもなります。 雰囲気を少しチェンジ 初めての関西、お好み焼き 関西では昼でもお好み焼きを食べるのだそうです。 昼食、ボリュームたっぷりのお好み焼き 有名店でしたよ。 こちらはすべてお店の方が作ります。 お客様は食べるのみ、焼くときは触ってはいけないそうです。 下地のお好み焼きに麺をコラボ かなりのボリューム この一山が1人前 これをひっくり返して、焼き方は終了 しばしして この焼きあがるまでの時間も大事な時間なようですよ。 マヨネーズとソースで味付け こんがり焼け ここからはお客様の領域 自分で切って、熱々でいただくのでした。 夕方でしたら絶対ビールでしたが、この日は水なのでした。 関西のお好み焼き、ハイ体験。 おいしい体験でした。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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