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2018年12月05日
カテゴリ：地域づくり
山形県最上町、新庄市へ
冒険家、大場満郎さんのふるさと 今朝の気温、12℃ ぬるい気温です。 夜半も暑かった。このぬるさも今だけのようで 週末は氷点下の世界に変わるようですね。 真冬の準備をしないと。 さて、今日は山形県の最上町、旧満沢小学校と 新庄市の新庄まつりの山車（記念館）をアップします。 先月、11月の訪問ですね。  新庄まつり こちらもユネスコ無形世界遺産に選ばれた１つです。 実際の祭りはこの目で見てません。 大がかりな祭りということです。   町内会ごとに山車を毎年作って 町の中を練り歩く祭り 歴史のある祭りでした。 この山車づくり、人口減、作りて確保で大変なようですね。 悩みは日本中共有しています。  こちらはわが町大崎市の隣、山形県最上町 旧満沢小学校 廃校を利用していくつかの仕事、事業をしています。  みつざわ未来創造館らいず 障害者施設、 貸事務所 そして、地元のお母さんたちの運営する食事店などが入っています。  地元のお母さんたちが運営する店 たらふく工房、です。田舎ではありますが、なかなかの人気店なんです。 この後、昼食をいただきました。  小学校跡地です。 立派な体育館が残っています。 まだまだ現役で使用可能な施設でした。  小学校時代の歴史が飾られていました。 小学校の木製看板も歴史感いっぱいです。  最上町は冒険家、大場満郎のふるさと 植村直己賞にも輝く冒険家 南極点、北極点を単独、徒歩に挑戦したかたです。 こちらに彼の足跡が残されているのでした。 大場さん、今も健在です。 お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
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