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岩手県、千厩へ
せんまや ひなまつり、 そして レストランあさひやさん 日曜日、気になっていた千厩のひなまつりに陽気に誘われ行ってきました。 岩手県千厩、今は一関市の一部へ合併されていますが、 かつては大変にぎわった町、だっということです。 なにで賑わっていたのか?馬ということも聞いたのですが、いまいちわかりません。 そこの町で、女性たちが立ち上がり、せんまやひなまつりを今から12年前に町を挙げて始めたのでした。 千厩酒のくら交流施設、こちらの2階 13段のひな飾り 近在のおじいさん、孫を抱いて写真撮影でした。 とてもいい表情のおじさんとお孫さんです。 こちらのひな飾りがハイライト ひなまつり会場は町中のいたるところですが、 メイン会場はこちらでした。 酒蔵のある施設、大正ロマンと書かれています。 千厩の酒蔵、 ここが会場ですね。 入場料、1人、300円 OKの価格ですね。 建物設計は辰野金吾の弟子にあたる方が設計したということでした。 会場、 入り口は静かかな?という感じでしたが 中に入り、まいった 身動きできないほどの混雑 午前10時半ころ 見学者が建物内で大渋滞なのでしたが、一瞬腰が引けたのでしたが、 でも気を取り直しひな人形を見学、写真撮影 1階のひな飾り こちらは江戸時代、享保時代のひな人形です。 味があるんです。渋いですね。 こちらは、山形県、上山からお借りしている古いひな人形 かつて紅花で財をなした豪商だった時代のもの、でした。 金屏風、小物も全て上山からだそうでした。 場内所せましとひな人形飾られています。 足の踏み場も困る感じ でも、にぎやかなこの感じもいものでしたよ。 さて次は2階です。 トップの写真にうつるひな人形が飾られているところです。 2階も赤毛氈が敷き詰められた廊下、 そして昔のゆがんだ透明ガラスの窓 大正、昭和の臭いがする空間なのでした。 続く お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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