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ランプの宿、青森県青荷温泉に泊まる
東北おじさん旅 最初の宿泊地は黒石市青荷温泉、ランプの宿 電気、スマホ、テレビ全部使えません。 超不便な温泉なんです。 吉幾三の歌の通り でもこれが人気なんですね。 憧れの青荷温泉に初めて宿泊です。 この温泉までの道路も、ほんとうにこの奥に温泉なるのか不安になる道です。 夕方、午後6時半過ぎに到着 ついてすぐ夕食、温泉はあと。 宿に入ってすぐ食事場所 他のお客様方はもう夕食を食べ始めています。 席についてまもなく津軽三味線の特別コンサートが始まるのでした。 毎週この時期、金曜日だけ開催しているそうな、 ラッキーなのでした。 が、写真にはうつらないね。 外はまだ明るいんだ家けど 部屋の中はランプの灯り ランプの灯りだけでの夕食 これも時にはベストなのでした。 少しずつ外も暗くなります。 目がだんだん慣れてきます。 五感がものすごく動く感じ。 外でのキャンプに近い感じがする。 時にはこの五感オンパレードもいいね。 夕食後は温泉三昧です。 4つの温泉がある。 後は寝るだけ、 スマホも使えず、本も読めず、もちろんテレビもないですから 寝るだけです。 ところが、朝は早いのです。 朝日と共に起きる 早朝4時過ぎにはもう温泉巡り 部屋の下が実は温泉なのです。 下が滝見の湯、上に我々が泊まった部屋があります。 青森ヒバの湯船、そして滝が見える露天風呂 滝は本物、落差が10mある滝でした。 森林力たっぷり情緒 野鳥も飛んで、静か静か。 部屋の前は露天風呂 混浴です。 昨夜はこちらの温泉。 ちなみに温泉には石鹸類がありません。 体が洗うことは無いのです。頭髪も当然洗えません。 まあ、時にはいいのでは。 フロントですよ。 売店は朝7時から開店。 この情緒いかがでしょうか。 昭和の温泉場というデザイン、 ランプの灯りとのコラボが絶品ですね。 こちらの売店、許可をいただいて撮影しています。 こちらも昭和の香りがたっぷり。 今はこれがいいんですね。お土産もかつてないほどゲットしました。 暗めの廊下、 光る廊下 ポスターが渋くてね、お気に入り。 談話室があった。 自在鉤のある囲炉裏が作られていた。 ここで一杯もいいですね。 エントランスから外、正面玄関。 日本の建物は明るすぎると言われています。 ここ青荷温泉は照明がランプ、 暗いです。 でもこの不便も気にせず、むしろそれを求めて多くの方がこの温泉に集まります。外国の方もいらっしゃいました。全国、全世界から来客があるようですね。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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