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青森県・十三湊(中世の町〉へ
おじさん旅の続きです。 黒石市、重伝建の町巡りの次は 天気次第で目的地が変わります。 第1の当方の予定は下北半島へ渡る、でした。 車でぐるっと回るか、 またはフェリーで陸奥湾を渡るかのルートがあったのです。 ところが、フェリーは天候が良くなくて運航中止、(脇野沢に渡るルートあるんですね。) もう1つのルートは時間がかかりすぎて断念 結果、予定を大きく変更 重伝建の次は「常田健」美術館 十三湊、竜飛岬、斜陽館という津軽半島側巡りです。 青森市浪岡にある、常田健美術館 農民画家と言われている リンゴ畑にある美術館、そしてアトリエ この日、本来は美術館は閉まっていましたが、 特別にお願いしてあけていただきました。 アトリエも見ることができます。 アトリエ内部 常田氏がかつて絵をかいていたままの部屋の姿です。 小さな美術館ですが、田舎にあって 貴重な美術館です。 今回、念願かなっての美術館への入館となりました。 これはリンゴ まだ小さなから梅のように見えます。 次は津軽半島を奥深く進みます。 十三湊 中世の歴史に出てくる湊です。 かつて安倍・安藤氏がここを拠点に日本海側北部を治めていたのですね。 今では全く考えられない土地なのです。信じられませんが本当です。 かつてここに城下町があったのです。 今はシジミで有名な十三湊なんですよ。 木の橋を渡り島に入ることができます。 天気が荒れる前、 シジミ汁をいただきました。 大中小の大きさでシジミは売られています。 大きなシジミは貴重なもの、おいしいんです。 おじさんたちはシジミが大好きなんですよ。 後は駆け足で竜飛岬、太宰治のふるさと、斜陽館を巡り、今宵の宿 弘前市に到着。 この日はごくごく普通のシティホテル泊なのでした。 夜、市内のおじさんたちには有名な居酒屋にでかけるのでした。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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