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ロマンロラン著、『魅せられたる魂』
今朝も暑いですね。7時からエアコンをオンにしてします。 今日の最高気温、予報では36℃ とても仕事ができる気温ではないです。 熱中症が兎に角心配です。 40年ぶりにロマンロラン『魅せられたる魂』を先日やっと読み終えましたので、そちらをちょっとばかりアップします。(近頃、ほかの情報に疎くなっています) 近年は日本の時代劇小説以外は、小説をほぼ読まない当方でしたが、 新たなビタミン注入? モチベーションアップの1つとして春頃から7月まで牛歩のごとく読み続けましたのでした。 今の時代、青年たちはこのような本、今でも読むのでしょうか。 ロマンロマン、「魅せらる魂」20歳のころ夢中になった読んだ本です。 若かったたあの頃、文庫版で8冊以上あった長い物語です。 舞台はフランス、ヨーロッパ 時代は19世紀末から20世紀の第1次世界大戦からその後のころ。 あの時の感動はもう細かいことは忘れていましたが この年になって、再度読み返せば新たな刺激がふつふつと湧きあがるかな。 さて、主人公アンネットの晩年、 当方も彼女の年齢となりました。そして彼女は当方と同じ年齢のころ人生を閉じています。 読み終えてすぐに何が変わるわけではないですが、少しばかりは気持ちが豊かになった気がしています。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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