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アルザスの旅、ストラスブール
欧州議会とストラスブール大聖堂 アルザスの旅は中盤、 小さな美しい村から宿泊地のストラスブールに戻って、町中の散策、運河クルーズで町巡り この町は欧州議会のあるところ、 ヨーロッパのほぼ真ん中、 フランスとドイツの両国に、時代と共にアルザスとストラスブールは、行ったり来たりする大変な地域なのでした。 ここに欧州議会が造られています。 危うい地域、ど真ん中に造られたEU議会をアップします。 そして大聖堂、世界遺産の町へ 世界遺産の町はホテルから歩いて行ける距離 ライン川に近い町です。 こちらも運河が利用されています。 運河沿いに歩いていく。 夕方、運河クルーズに向かいます。 町の中、沿道はこんな町並み。世界遺産の町並みの中へ入ってゆく。 花がね、大歓迎なんです。 楽しいみせもいっぱいです。 世界遺産に登録されている町。 近くにはストラスブール大聖堂があります。 大聖堂前の広場、でかい! 材料は砂岩、正面。 ゴシック建築とロマネスク建築の合体です。一般にはゴシック建築の代表作とされているようですがね。 夜、この広場で光と音楽の祭典が繰り広げられます。 夕食後のおたのしみ ストラスブール大聖堂、 近くまで来ると大きすぎて写真に納まらいきりません。 砂岩で造られています。 加工しやすいのですね。1つ1つのパーツに彫刻が施されています。 現代でこれを造ったら? ここまで手をかける建物は、現代では要求されていませんね。贅沢だ、といわれるでしょうね。 時には世界遺産級の建物も、人類は作り続けるのも大事かな? 時間が遅くなって、残念ながら大聖堂内には入場できなかったのですがね。 運河クルーズに出発 船に乗って、約1時間、ストラスブールの町を見学です。 船の中は満席、午後6時は過ぎていますね。 運河クルーズ 船の中から、街並み 木組みの建物、テラスに飾られた花々のプランターがね、 こちらは欧州議会 欧州の中心地の1つです。 今ヨーロッパは大きく揺れています。 EUからの離脱 この建物内で多くの課題を話し合っているのでした。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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