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富谷宿の町あるき、富谷宿開宿400年
昨年アップしていなかった地元情報です。 奥州街道の富谷宿、今の宮城県富谷市にかつてあった宿場町 ここの宿場町には、今なお昔の面影を残す建築が複数残されています。 市ではこの地域資源を生かしたまちづくりを積極的に進めている。 古い町並みは新市民の琴線に触れて、旧市民と新市民の触媒にもなっているようだ。 富谷宿のほんの一部をアップします。 ここには内ケ崎酒造という古い酒蔵、味噌醤油の醸造の店、蔵等が今も残され、一部は今も使われています。この町に散策コースが作られています。 現役の蔵作の店 内ケ崎さん。軒破風部分の黒漆喰がすごい。シックでしょう。 修復してできたカフェ。 以前は一般民家。解体寸前に持ち主の方に理解していただき、改修、修復して現代的なカフェに変身。クールなカフェです。 内ケ崎酒。現役の酒蔵です。 内ケ崎別邸 今はどなたも住んでいないという別邸。 庭園は回遊式とのこと。 今は中に入れない。 富谷市が新たにこちらの古い建物、敷地を利用して町の再生、修復事業を行っています。ここは味噌醤油の醸造する店があった場所、そして建物。古い建物を活かして修復しています。もちろん景観も考えています。 ここ10年、20年、仙台のベットタウンとして人口が増え続けている富谷市。近年、まちから市に変わったタウンです。 ここがかつては宿場町だった。 1600年代の初期、ここに新たな宿場町ができた。 12月上旬、ヘリテージマネージャーのセミナーがここで開催されたのでした。 一番手前が地元の建築士。彼が先頭になって古い建物を調査、活かす事業に協力しています。 静岡からも講師が参加していただきました。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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