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カテゴリ:旅
白水阿弥陀堂へ
近頃はあまり遠くに出かけることがなくなった。 泊りで出かけることがほぼなくなった。 日々同じ生活、同じ場所での仕事、同じ道の往復が多くなった。 と、そんな中でも、時々隣県に仕事で出かける。 そんな時、息抜きの時間に好きな場所を訪問します。 ここは福島県いわき市、白水阿弥陀堂です。国宝の建物。 少々色あせた案内版ですが、ここから史跡にはいります。 大きな池。 周囲は歩けますが、回遊式ではなくて浄土庭園と呼ばれています。 浄土庭園。 平安時代の末期に造られたものです。 蓮の花が咲いた残りが庭園にいくつもみられました。 平泉の藤原氏の影響が残されています。平泉文化の一番西南側とされています。 この太鼓橋を渡ると阿弥陀堂の中に入る。 入場も支払います。 受付で線香を買って火をつけていただき、香炉に向かいます。 正面が阿弥陀堂 その手前に香炉。 阿弥陀堂、建物は国宝です。 中にはいくつもの重要文化財に指定されている仏像が鎮座しています。 撮影禁止ですね。 写真が斜めでごめんなさい。 荘厳な屋根です。 杮葺きをの屋根を支える小屋組み、木の組みも見事です。 800年、風雨にさらされているなか、改修、修復もされていたのでしょうが美しい建物です。 屋根は杮葺き。 内部は写真撮影禁止。 カメラもって中に入ると、大きな声で中止受けたところです。 ここからはパンフレットからの写真 いずれの仏像も重要文化財に指定されています。 本尊、阿弥陀如来像 脇侍。 こちらの立像りりしいですね。名前忘れてしまいましたが。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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