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カテゴリ:旅
羽黒山の石段の階段のぼり2446段 比叡山延暦寺、不滅の法灯が運ばれた羽黒山へ 5重の塔を過ぎると間もなく、石段ののぼりが始まった。 実に階段数2446で日本一、標高414m以上まで登る。 最初はのぼりだけのつもり、帰りはバスで降りる計画だった。 1の坂、2の坂、3の坂 いずれも急こう配の石段階段が出てくる。 どうでしょう。 天国への階段のような。 まだまだ続く石段 アン君は元気いっぱい 子供さんたちも大勢登っていましたね。 ゴールまじかの場所。 下を見てもこの急こう配 のぼり1時間で無事到着 ゴール、本殿です。 出羽三山が祭られている本殿。 茅葺の補修工事が行われています。 この巨大な屋根の葺き替えは材料もすごい量でしょうね。 月山神社、湯殿山神社、そしてここ羽黒山神社の3山神社のここが本殿 古い鐘楼 日本でも大きさは奈良東大寺、和歌山県金剛峯寺に次ぐ 3つ目に大きな鐘だそうだ。 羽黒山、山伏のお勤めでしょうか。 1人はほら貝を吹かれていました。 この小さな社の前で1つづつ儀式をされています。 比叡山延暦寺には不滅の法灯が本殿のなかに今もともされています。 あの灯、信長時代に難を逃れ、ここ羽黒山に一時運ばれたといわれています。大昔の事、火は消えず運ばれたのでしょう。炭火、熾火等で遠くから運ばれたのでしょうね。オリンピックのあの聖火以上に困難だったはずですね。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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