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遠くに行きたい、旧中山道、妻籠と馬籠
遠くに旅行きたい、でもこの状況では無理。 気分転換に旅がどんなに役立っているか、いまさらながら痛感してますね。 そこで、昔の写真を引っ張り出して、旅気分を楽しむことにします。 お気に入りの旅をアップ。 トップ、大のお気に入り、旧中山道、妻籠宿と馬籠宿です。 18歳の時、信州なんとかいう国鉄チケットゲットして、貧乏旅行で初めて訪れた妻籠宿、そして馬籠宿 です。 2013年、妻籠宿へおじさん3人旅 ここは旅館です。 イタリアから戻った日本人家族が、他の場所から建物を移築してここで旅館を経営しています。 峠道を2時間、妻籠宿と馬籠宿の間を歩きました。 18歳の時とは逆方向に歩きました。 あいにくの雨模様の昼時間、 通りには人がいません。 ご主人にここから馬籠宿まで車で送っていただきました。 ご主人、今も元気でしょうか? これは翌日の朝 2階の部屋からの写真。 夕食には「はちのこ」がでましたね。 初めていただきましたよ。 海外からの方も来ていました。 当時はアジア系の方は少なかったですね。 いよいよ馬籠宿から旧中山道を歩いて、妻籠宿に向かいます。 ここは馬籠宿 江戸時代の交通の大動脈です。 旧中山道。 今はこのようにとても洗練された建物です。 もしかして江戸時代も瀟洒な建物が建っていたかもしれませんね。 江戸と京都を結び大幹線道路でしたからね。 沿道の建物もしゃれたものがあったはずですね。 町はずれ、 いよいよ山の中に入ります。 通過する場所にも宿があります。 やはりあいにくの雨、静かでした。 馬籠峠の宿でした。 中間地点の休憩所です。 江戸時代からあったもの。 管理するおじさん、説明をしていただきました。 この地域への誇りをいっぱいお話していただきました。日本各地、世界からこの地域に人が来てます。 昭和40年ころまでは、超過疎の町、すたれた町でした。 続く お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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