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カテゴリ:自然
渋柿とり、渋抜き柿つくり
今年、我が家の渋柿が大豊作 そして何故か、実は赤くなるけど、例年のように熟すのが遅い いつもの年は渋柿づくりに適しない 干し柿づくりにもタイミングが合わない ところが、今年に限っては柿のタイミングがgood そこで日曜日、柿もぎをして、渋柿づくりをした。 渋柿づくりに丁度いい塩梅の柿 渋柿いっぱい 何故今年がいいのか? 手入れが良かったかな、 其れとも今年は時々冷えるからからな 75個だけもぎ取って、あとは近所の方にプレゼント 竹籠にとって来た渋柿 干し柿造りの時は、小さな枝が欲しいけど、渋柿づくりには必要がない。 渋柿づくり 手順は、最初に柿の小さな枝をハサミで小さく切る。 つぎは、切ったへたがついているほうに焼酎をつける 深さは少し。半分も浸さないで 袋に入れる。 袋にはへた部分を上にする。 これで約10日間おいて完成 と教えられました。 寮に住むベトナムの2人は全部で25個作りました。 作った日を袋に書いて、10日間待って食べましょう と、教えました。 他に50個作りました これは渋柿づくりしてもダメな柿ということです。 熟れすぎた柿はだめ 傷をつけた柿もダメ ダメな柿は岩の上、鳥の餌用箱の中に置きました。 まだまだ餌が豊富なので鳥は見向きしませんね。 上2枚の柿は、接ぎ木で作った2種類の柿 大きな枝部分、左右の柿の木は種類が違う。 1つは丸みのあるもの、 1つは下にとがったタイプの柿 今年はこちらは渋柿用にはタイミングが良くないとのこと。 当方が見ただけでは、その違いは判りませんね。 柿が柔らかすぎると良くないようです。 これで難しいんですね。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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