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2021年12月08日
カテゴリ：地域づくり
気仙沼市、東日本大震災遺構・伝承館から鶴亀食堂
つづきです。 旧気仙沼水産高校の震災遺構・伝承館から市内に入って シャークミュージアムのある施設へ それから鶴亀食堂に移動です。   旧気仙沼水産高校、グランドあとになるのかな、 パークゴルフ場が広がります。 多くの方が楽しんでいます。  今回の研修では市の管理しているバスを利用しています。 大きな中型バスです。 大島ではこのバスは駐車場とまりでした。  シャークミュージアムのある建物、 買い物する店 ここの2階で「おかえりモネ」展が開催されていました。  大きな写真がいっぱい。  今回の研修のメイン会場、鶴亀食堂のあるところ シャークミュージアムから徒歩3分のところ いろいろな飲食店が営業しています。  その一角にある、銭湯付きの「鶴亀食堂」があります。  こちらが銭湯 食堂の目の前にあります。 船乗りの方が、早朝、出航する前にお風呂と朝食を食べられる場所を作ったのですね。 震災前はいくつかあった銭湯と店 それが震災で消えてしまった。 そこで新たにつくったのが、地元の女性陣と東京から来た女性  鶴亀食堂の店主 東京育ち、文京区で育った彼女は震災後に気仙沼に移住 地元の女性たちと、食堂と銭湯を経営しています。 漁師さんたちの応援団です。 ご主人は漁船の船長さん。 彼女の物語を聞かせていただきました。 ちょっぴり寒かった11月の昼でした。 ちなみに隣の建物は、イスラム教のプチモスクもありました。 外国の方々も利用しています。 お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
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