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カテゴリ:地域づくり
愛媛県・宇和島姉妹都市訪問
11月下旬、大崎市と姉妹都市の愛媛県宇和島市へ。松山・仙台間のジェット飛行機路線が就航となったことにちなみ、大崎商工会、古川商工会議所、玉造商工会、遠田商工会の役員、職員で宇和島市、宇和島市商工会議所を訪問。市長、副市長、会議所の会頭、副会頭の方々と懇談会となりました。 1日目、早朝7時半に仙台空港集合、 仙台空港フライトは8時45分、 1日1往復です。 松山空港着後、レンタカーに分乗して一路宇和島市へ 高速道路が繋がっているので、いぜんより近いとのこと。 昼食は宇和島名物の「鯛めし」 小どんぶりにだし汁、そこに玉子をといで、そこに鯛の刺身を入れ、小どんぶりの中で混ぜ、それをご飯の上にぶっ掛けるという漁師めし、とのこと。 写真撮れなかったけど、美味しかった。 昼食後は最初に宇和島市立、伊達博物館へ 大崎市の岩出山は伊達家の故郷、宇和島は伊達家のご縁で大崎市と姉妹都市。 大崎市は人口が13万人、宇和島市は7万人 姉妹都市で連携が丁度いい規模。 災害時の連携も行われています。 こちらの建物は大正レトロの建物。多くの甲冑が飾られていました。 つぎは和霊神社 地元の方々が大事にしている神社です。 かつて宇和島を治めていた大幹部が厳しく藩を切り盛りしていたことが発端。いろいろな事件があったようで、それをなだめるために作った神社。 祭りに使う川。 神社の前の川です。 3つ目はこちらの庭園。残念ですが、当方は 飽きてきますね。 岩出山の有備館に似ています。 回遊式の庭園 学びの場所でもあったようです。 この後は会食 宇和島の市長さんがプライベートで短時間でしたが、会食に来ていただきプチ挨拶をされて行きました。本番は翌日です。 会食は宇和島の海の食材たっぷり、もちろんじゃこ天もでました。 会食の写真は撮っていません。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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