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カテゴリ:旅
長野県・戸隠神社へ、重伝建の町
長野県の旅の始まりは、ここ戸隠神社でした。 早朝、我が家を出て、昼頃に到着。 戸隠という名前を聞いて、どんなことをイメージします? 戸隠そば、 戸隠信仰、修験者はよく聞きます。 そこにもう一つ、ここは重要伝統的建造物群保存地区に指定されている、歴史的な町並みがのこされているのです。 今回は戸隠の信仰、そして宿坊が作った歴史的な建物、町並みを少し歩いてきたので、アップします。 戸隠神社の大鳥居 神社の前に重伝建の町が広がっています。 桜が少し残っていましたね。 大鳥居を入ると、本殿前の長い階段が待ち受けています。 最初に本殿を参拝して 戸隠神社境内、その周辺には巨大な杉の木がいくつも残されています。 それがご神木として大切にされているようです。 こちらは人気の食事ところ 順番待ちです。神社のすぐ目の前です。 こちらはどうも順番待っての食事は苦手 他の蕎麦屋さんで戸隠そばをいただきました。 戸隠そば、 空いている店で食事でした。 山菜の天ぷらと戸隠そば、これで十分 戸隠神社、その周辺にある巨大な杉 店の横にも、ご神木 戸隠の町 この町は重要伝統的建造物群保存地区に指定されている町です。 30年前、一度戸隠神社を参拝していますが、そのころはまだ未指定だった 2017年に選定されたのでした。 戸隠神社の前に広がる町中、 多くの宿坊が建て並んでいます。 建物もとても大きい。 メイン道路に沿って、両側に宿坊が並んでいました。 かなりの数です。 かつての戸隠信仰、参拝者がいかに多かったのか 建物を見てイメージできます。 こちらの通りにも宿坊が続いていました。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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