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2023年11月27日
カテゴリ：地域づくり
干し柿づくり
寒くなってきました。 今日は木枯らしが吹いています。 寒い。 風に白いものが混じって飛んできます。 雪ですね。 温暖化とは言われていますが、あの暑い暑い夏はなんだったのか。 この寒さ、干し柿づくりには必要不可欠 暑すぎると干し柿は出来ないのですね。 近年、干し柿のタイミングが良くなってきました。  今期2度目の干し柿づくり 少し大きな柿です。 少しだけだと収穫したのですが、結構あります。 渋抜きしてもいただいています。  この冷たい風が干し柿づくりにはいいんですね。 温かさはいけません。 甘い、干し柿出来ますよ。 家の中に、縁側にはできた小さな干し柿が吊るしてあります。   直径４ｃｍの小さな柿になりました。 干す前は、もう少しおおきいのですがね。 日を置くと徐々に甘味が増しますよ。  １00個以上あるかな 1歳ちょっとの孫も食べています。 おじいさんもいただいています。 柿の木からもいで、運ぶ役割です。孫と一緒にとりました。 90歳近い母が柿の皮をむいて、 紐に吊るして、干し柿にします。 今年も美味いですよ。 里の晩秋ですね。 山茶花が満開です。 お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
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