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カテゴリ:地域づくり
加護坊山 桜の木、枝の剪定と片付け
寒いこの時期、 加護坊山の桜の木、開花前に剪定作業が行われます。 2000本の桜の木、 多くの枝を切ります。 その枝が加護坊山一帯に残されていますので、 集めてチップにします。 作業する少し前、 今年一番の雪が降りました。 標高224mの加護坊山ですが 麓では雪は消えましたが 山ではこの通り ボランティアの方々です。 総勢30人で剪定した桜の枝を集めます。 自分の足と手 遠い場所は軽トラを使って集めます。 ここがチップにする機械がある場所 斜面を桜の枝を担いで集めてきますよ。 昨年は全く雪は無かったのですが この急な雪に、汗がだらだら もう大変な作業となりました。 約2時間ほど、 ボランティアの作業は終了しました。 チップも山見えますね。 集めた桜の枝もいっぱい。 残りはプロの方々にお願いしました。 大きな桜の枝はチップにできません。 欲しい方は自由に持ち帰りできます。 ただしお手伝いした方、限定です。 薪ストーブには最高のまきとなります。 4月上旬、加護坊山 桜祭りがスタートします。 今年は開花が早いですね。 40周年になりますので、祭りの内容大掛かりになる予定です。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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