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カテゴリ:地域づくり
妙見神社参拝
我が家のすぐ目の前にある妙見神社です。 涌谷伊達家の神社です。 伊達家がここに来る前は、大崎一族の百々氏の居城があった場所。 先日、涌谷町の歴史に関心ある方々が、ここを訪問していきました。 妙見神社の鳥居 これは昭和に作っています。 妙見神社は亘理伊達家がここに移ってくるとき、一緒に神社も移した神社です。 ここに涌谷伊達家は一時、居城を構えたのです。 その後、隣町の涌谷町に城を移したのでした。 神社はそのままここに残したのですが 新しく、涌谷の城の近くには妙見神社は建てられたのでした。 それが、涌谷の今の妙見神社です。 これは我が家の前の妙見神社、本堂です。 とはいえ、この建物だけです。 妙見宮とかかれています。 何故、妙見神社、妙見宮と2つの名前があるのか? かつて、古老に質問したことありましたが、定かではないですね。 本堂内部です。 一度火事で焼けていますが、集落の方々によって再建されました。 ご神体も修復されたのです。 こちらはご神体です。 姿がちょっとアラビア的と当方も見ています。 のっているのは、亀?蛇?不思議な姿です。 剣を持っています。 同じ姿のご神体が涌谷の妙見神社に安置されているのです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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