かしぞー終わりなき旅行記

昨日、ちこが明日のお昼空いていると聞いてきた。

ちことご飯を食べに行くのは実にひさしりぶりのことだ。

お昼に月庵に行こうと話し合っていたが、朝までキ胞のたった話をしていたので、ちこはお寝坊さんになった。

季庵でちこを待っていた僕は結局お昼までちこを待っていた。

季庵ではたんべさんと樟下村塾の話やらコイバナをした。

たんべさんにはぜひカーワとのナイスな連携でスバラシイ会報を作ってもらいたい。

（できれば良い恋愛もしてもらいたい）

ちこが一時ごろにやっとやって来た。

寝坊したといっても、実際はちこもほとんど寝ていないので仕方がない。

すると、しおた君が三人のためにパスタを作ってくださった。

感謝！ごちそうさまです。

ミントの利いたパスタだった。

おいしいし、ボリュームもある。

二号店でも馬鹿売れすることだろう。

お昼を済ましてしまったので、スイーツを京都に食べに行くことになった。

やはり、王道はみつばちとアッサムだ。

どちらにしよう？

ちこがカキ氷を今年食べていないということだったので、みつばちに決定！

ここでたんべさんとはサヨナラ。


みつばちへ向かう。

チキン号で二人乗りデートだ。

（ムフ）

ちこはきなこ氷を僕は抹茶クリームあんみつを頼んだ。

いつ食べてもみつばちの寒天に対する観点はすばらしいと驚嘆するばかりだ。

（このギャグは寒ーいが変換ミスということにしておこう）


ちこがこの前の運命学勉強会の鑑定に至った過程を話してくれた。

東京に行っていたので、樟葉で何が起きているか知らなかった。

けれど、日曜日にあったことからだいたいは想像できていた。

現実は想像よりも深かった。

ムラッチ・先生・直ちゃんを始めとして回りの皆がちこに対して愛で接しているのがまたまた感じさせられた。

ちこ自身が一番分かっていることだろう。

何か大きな出来事があった時は言うまでもないが普段から愛されていることにそろそろ気づかないといけないないと反省。


ちこが話し終わって３分ほど沈黙が流れた。

と言っても、普通なら僕がコメントする番だろうから、要は僕がだまっていたということだ。

ちこの話を聞き終わった後もかみ締めていた。

発言することによってその感情・空気・気持ち・想いが変わってしまうことはないだろうけれど、ただずっとかみ締めていたかった。

ちこもそれを感じてくれていたのか何も言ってこない。

（さすがに空気ヨメルのちこだ！）

鳥肌・武者震いなど体の中がかき回されるような想いに駆られた。

ちこの話を聞いた後、「スゴイ」と一言で済ますことはできなかった。

「スゴイ」の一言で自分の感想をすべて込めることもできない訳ではない。
（ただ僕にはできなかっただけです）



書き始める前は安楽さんのことを書こうとしていたのですが、長くなりそうなのでとりあえずこの辺で。


オマケ
安楽さん曰く、安楽さんは最近来日したジョニーデップと○●〇メイトだそうです。