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テーマ:今日の一言(1628)
カテゴリ:VS中谷彰宏さん
今日はたまたまテレビをつけると、オリンピックが放送されていました。
四年に一度のことだから、まぁまぁ見てみようと思いました。 女子モーグルです。 モーグルは凸凹の急斜面を激走、ジャンプします。 テレビで見ているともっと上手に走れるのでは?となめたことも思ったりします。 そもそも凸凹の道を走るんだから、必ずと言ってよいほどどこかでバランスが崩れます。 ジャンプの着地が凸だったりすることもあり、とっても恐いスポーツなのです。 しかし、その中でメダル争いをする選手には必ず共通点があります。 スピードが速い ジャンプがカッコイイ ミスをしない 実はこれらのことよりもっと大切なことがあります。 それは何でしょう? そう、 それは ミスを広げないことです。 どの選手も必ずバランスを崩します。 しかし、一流の選手は一秒後にはバランスが戻っているのです。 一般の選手は一度バランスが崩れると、上手く滑走できず、転んでしまうことも多くあります。 ミスをしないことよりもリカバーできることが大切なのです。 ミスしてもすぐにリカバリーができる人はミスだとばれないのです。 そして超一流選手はそのミスさえもプラスに転じてしまうのです。 これではホントにミスであったのかどうかさえも分からなくなります。 自分のミスはホントにミスであったのか考えてみましょう! ミスかチャンスか分からない カシムラマサシ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2006年02月13日 02時52分02秒
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