かしぞー終わりなき旅行記

国語はセンスで解け！！！

そんな言葉を聞いたことはありませんか？

僕もそうだと思っていました。

国語のできる友人たちに聞いてみても、勉強していないとの一点張り！！！

そこで

「なんで、そんなに国語ができるの？？？」

と聞いてみたところ、

「なんとなくできるわ」

その言葉を聞いて、国語の苦手な方はどう感じられるでしょう？

僕は少なくともこう思いました。

「国語って勉強しがいのない教科だな・・・」

これって、悲しいですよね。

ちょうど、どれだけ頑張っても、凡人は天才に勝てない構図が表れているようで。

ちょっと話はそれます。

「俺たちのフィールド」 というマンガはご存知でしょうか？

主人公　高杉和也

サブ役　騎馬たくま

マンガで言うと、僕は主人公よりサブ役の方が好きになることが多いです。

例えば、

スラムダンクでは三井寿

筋肉マンではロビンマスク

ワンピースではゾロ

というように、僕は騎馬が大好きでした。

そして、騎馬は血反吐を吐くような練習をしている時にこういうのです。

「どれだけ努力すれば、凡人が天才に勝てるのかワイが見せたる！」

この言葉を聞いた時には、ズキュンときましたね。

天才と呼ばれる人はいるかもしれない。

しかし、その天才に勝つために凡人ができること

それは

やはり

努力

しかないのだと。

話は戻りまして、だからこそ

センスで解く現代文を僕は超えたかった！！！

誰でもできる解き方・誰でも現代文が解けるようになる勉強法を知りたかった。

しかし、どれだけ参考書を読みあさっても、それはどこにも書いていませんでした。

そして、ミスターステップアップで浪人したときに恐るべき現代文の勉強法に出会うのでした。

恋愛も同じだと思います。

もともと与えられたもの：例えば、顔などをせいにして

モテない、モテない

と言ったところで、どうしようもありません。

それをどこか別の部分で補う。

カッコイイ顔ではないかもしれないけれど、いかに魅力的に見せるか、その努力は誰もがしなければならないのでしょうか。

ブサイクでもカッコイイ男よりモテる瞬間を

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センスに勝る努力をしよう　　カシムラマサシ